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男性リウマチ…第7話

このブログは、真剣にリウマチに悩み苦しんでいる男性『だけ』が読んで下さい。そして、少しでもリウマチの症状や気持ちに余裕がある方は控えて下さい。 お願いします…

 

男性リウマチ… 第7話

 

退院後…
やっと安心できたと思えば、

寝返りが打てないほどの激痛がボクを

襲いました。

あれだけ大きな病院で調べつくした検査

でもダメなのか…

と、かなり不安になっていきました。

『カラダはどうなってしまうのか?』

『いったい、原因は何なのか?』

・・・

土地も知らない国に1人ポツンと

置き去りにされたような…

そんな感覚がありました。

例えようのない、

恐怖と不安にボクは襲われました…

が、

唯一、知り合いの大学病院の先生がボクの

救いでした…
・・・

寝た感じがしない翌朝、

知人から遅すぎる電話がありました。

『よる遅くに何かあったの?』

と、その無神経な対応に少しボクは

イラッとしました。

少しの沈黙の後…

『昨日カラダが痛くて寝れなかった…』

『先生に専門医を紹介して欲しい』

と、ボクは訴えました。

そしてその日の夕方…

知人から連絡がありその病院に連絡し、

行く決意をしました…

 

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仕事では入院前の対応の悪さ…

それまでの急な病院通い…

連絡の不十分さ… など

職場のスタッフに迷惑をかけていました。

まして、

入院した病院での説明の中で

末梢循環不全は手先や足先の血流が

悪い病気…

冷たい水を避けたり…

手先や足先を冷やしてはいけません。

料理人であるボクにとって致命的でした。

水を大量に使うこの仕事にとって、

リスクが大き過ぎます。

さらに大学病院の先生から紹介された

その病院は車で1時間半もかかり、

土曜日だけの予約制。

田舎の飲食業では決して休みやすい

曜日ではありません。

それらの悪条件でボクは職場へと向かい、

上司にすべてを話しました。

そして…

互いに話し合って最終的に出た答えは、

『辞めること』

でした。

家族もいる…

仕事が出来ない…

家賃も生活費も払えない…

これから先どうしよう…

と、カラダの事よりも生活のことが

心配になりました。

しかし…

仕事をしてもまた痛みが出てきたら…

と、考えれば考える程、ボクは絶望感に

襲われました…
・・・
それから2週間…

絶望したボクは家賃も生活費も極限に

抑えることが出来る実家へと帰ることに

決めました。

正直…苦肉の策でした…